テンプレートに入れておきたい8項目

役割
フェーズ企画、設計、制作などの大きなまとまり
タスク実際に進める作業
開始日開始予定日
終了日終了予定日
担当者主担当
進捗率0〜100などで表す進捗
状態未着手・進行中・完了など
メモ前提や確認事項

最初から依存関係、工数、予算、優先度などを全部入れる必要はありません。列が増えるほど更新量も増えるため、まず「期間・担当・進捗」を判断できる最小構成から始めます。

テンプレートを自分用に変える5ステップ

1. フェーズを自分の工程へ置き換える

Web制作なら「要件・設計・デザイン・実装・確認・公開」、システム開発なら「要件定義・設計・実装・テスト・リリース」など、業務に合う大区分へ変えます。

2. タスクを完了判定できる単位へ分ける

「サイトを作る」のように大きすぎる行より、「トップページ実装」「フォーム確認」のように、完了したか判断できる単位へ分けます。ただし細かすぎると更新が重くなります。

3. 開始日と終了日を入れる

締切だけでなく、いつから着手する想定かも入れます。これで作業の重なりや、特定期間への集中を見つけやすくなります。

4. 担当と進捗の基準を決める

担当者が曖昧な行を残さず、進捗率を使うなら数字の意味も合わせます。進捗の運用はガントチャートで進捗管理する方法で詳しく整理しています。

5. 不要な列を削り、必要な列だけ足す

プロジェクトによっては優先度やレビュー担当が必要なことがあります。一方、使わない列は残さない方が更新しやすくなります。

Excel・Googleスプレッドシートで使う場合

CSVを読み込んだ後、日付列を使って横方向へ色を付ければ簡易ガントにできます。Excel固有の作り方はExcelでガントチャートを作る方法、GoogleスプレッドシートはGoogleスプレッドシートでガントチャートを作る方法で扱っています。

専用ツールへ移る判断

表計算のテンプレートは始めやすい一方、案件数や更新者が増えると、日付変更・担当変更・表示切替の手作業が増えます。複数人で継続更新するなら、ガントチャートツールの選び方で比較軸を確認すると判断しやすくなります。

参考資料